Book review 〜春風駘蕩〜

気に入った本の書評・感想や本関連の話題を書いていきたいです。

鎌倉五山巡り 浄智寺

源氏山を登る

壽福寺を後にし、暫し足を止めて地図を眺めます。

「源氏山経由で浄智寺方面に出られるのではないか?」と思い立ち、壽福寺横の源氏山に至る山道を登りました。

 

少し進むと、なんと太田道灌公のお墓が。

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意外な出会いに喜びを覚えつつ、先へと進みます。

 

丁度、遠足だったのでしょうか。

前方からは幼稚園児が源氏山を下りてきていて、狭い道のために譲りあうのに一苦労しながら源氏山を登りました。

 

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頂上には頼朝像があります。

 

ここでハイキングコースに出れば良かったのですが、切通しに導かれ、化粧坂切通しを下りてしまいました。

 

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こちらは亀ケ谷坂切通しと比べ、本格的に切通しとして残っています。

途中、湧き水でぬかるんだ道を慎重に歩きながら山を下りました。

 

結局先ほどの岩舟地蔵堂に出てしまい、行きと同様に亀ケ谷坂を登り、ゼェゼェ言いながら北鎌倉駅方面へと向かいました。

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浄智寺

北条宗政の菩提を弔うため、弘安4年(1281)に宗政夫人と子の師時(10代執権)を開基として創建。高峰顕日や夢窓疎石ら名僧を迎え、鎌倉五山の第四位として栄えた。

歩く地図鎌倉・横浜散歩 2018―古都と港町歩きの決定版! (SEIBIDO MOOK)より引用

 

北鎌倉駅より少し手前(鎌倉駅側)に浄智寺はあります。

 

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浄智寺に到着すると、まず放生池がありました。

奥に見えるのは総門です。

 

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総門をくぐり、右手に見える受付で 拝観料¥200を支払います。

前方に視線を移すと、意匠が特徴的な三門が目に入りました。

上層に梵鐘を吊るした鐘楼門式と呼ばれる形式の三門のようです。

 

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 三門をくぐり抜けると、右手に曇華殿と呼ばれる仏殿があります。

堂内には御本尊の三世仏坐像が祀られていました。

 

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道が右手に折れた所には古びた書院があり、とても雰囲気の良い庭園が前面に広がっていました。

 

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 書院・庫裏をぐるりと回るかたちで道沿いに歩いていくと、浄智寺で最も有名であろう布袋尊があります。

おなかを撫でると元気がもらえると言われているそうで、私も例に漏れず撫でて来ました。

 

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最後に朱印受付で、御朱印を拝受しました。

仏殿の名称である「曇華殿」が目を引く御朱印です。

 

 

そして浄智寺を後にし、鎌倉五山第五位浄妙寺へと向かうのでした。