Book review 〜春風駘蕩〜

気に入った本の書評・感想や本関連の話題を書いていきたいです。

鎌倉五山巡り 円覚寺

円覚寺

三門・仏殿・方丈が一直線に並び、その周囲に17の塔頭が並ぶ臨済宗円覚寺派大本山。弘安5年(1282)に8代執権の北条時宗蒙古襲来の戦死者を弔うため、宋から無学祖元禅師を招いて創建し、鎌倉五山の第二位に列せられて大いに栄えた。

歩く地図鎌倉・横浜散歩 2018―古都と港町歩きの決定版! (SEIBIDO MOOK)より引用

 

円覚寺

建長寺を後にして、北鎌倉駅前まで来た道を戻ると駅前に円覚寺が見えます。

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拝観料は¥300です。

ここでも拝観前に御朱印帳を預け、番号札と引き換えて頂きました。

いざ、拝観です。

 

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まず見えてくるのは大きな三門です。

楼上には十一面観音、十六羅漢像などが安置されているそうです(拝観はできません)。

 

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その直線上には、仏殿があります。

円覚寺の御本尊、宝冠釈迦如来をお祀りしている建物です。

 

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更に先には方丈が。

方丈は本来、住職の居間として使われる建物ですが、現在は各種法要、坐禅会や説教などに使われているとの事です。

 

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方丈は内部も拝観できます。

 

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中から裏の方へまわると、美しい庭園を見ることができました。

池には小さな噴水もあり、やや近代的な雰囲気のある庭園です。

 

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方丈の横には妙香池があります。

こちらも噴水がありました。

後ろに見える塔頭と相まって、とてもいい雰囲気が感じられます。

 

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更に奥に進むと、北条時宗公の御廟所もありました。

 

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戻って来て、ちょうど三門と仏殿の中間ほど。

総門から見て右側に国宝 洪鐘(おおがね)があります。

鳥居を潜り、洪鐘道を進みます。

 

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鐘楼は年季が入っているように見えます。

洪鐘自体は普通に見られる鐘と同じくらいの大きさに感じましたが、関東最大(259.5cm)と

の事でした。

 

 

小学生の遠足で訪れた時には曇空で、薄暗いイメージが強かった円覚寺さんですが、改めて晴天の時に訪れてみると違った雰囲気を味わえました。

洪鐘なども、普通は見過ごしそうな場所にありますが、一見の価値アリだと思います。

 

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最後に番号札と御朱印を引き換えます。

御朱印帳を受け取った後「念のため中を確認してみてください」と声を掛けて頂けるなど、丁寧な対応が印象的でした。

 

次は山を越えて、鎌倉五山第三位 壽福寺へと向かいます。