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Book review 〜春風駘蕩〜

気に入った本の書評・感想や本関連の話題を書いていきたいです。

『走狗』Twitterプレゼント企画に当選‼︎

書評 レビュー 司馬遼太郎 感想 伊東潤 サイン 色紙 走狗

伊東潤先生の公式アカウントで開催された、Twitterプレゼントキャンペーンに見事当選しました‼︎

 

この限定プレゼント企画はなんと、3名にしか当選しないキャンペーンです‼︎

 

しかも、連載当時から気になっていた作品のプレゼント企画だったので、嬉しいのなんのって(≧∀≦)

 

伊東潤先生、スタッフ一同様。

本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 

で!当選した色紙がこちら‼︎

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色紙はミニサイズですが、行間からは溢れんばかりの熱量を感じます。

 

明治維新の光と闇」とは発売当日の公式ブログで、

維新政府の光と闇を描いたノンストップ明治ノワール
歴史解釈力とストーリー・テリング力が融合された伊東潤デビュー10周年の集大成的作品『走狗』を、ぜひご堪能あれ!

という触れ込みで紹介されていたものからの引用だと思います。おそらくは、伊東先生自らが考案されたキャッチフレーズかと。

 

 

『走狗』とは…

さて、『走狗』は薩摩藩の外城士から立身出世を果たし、大警視として日本の警察機構を創設した男、川路利良の物語。

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川路利良画像

 

本書のキャッチフレーズは「翔ぶが如くへの挑戦状‼︎」である。

 

この『翔ぶが如く』とは、明治初期を舞台にした司馬遼太郎の最長編作品(文庫全10巻)。

 

明治初期の太政官政府が、その基盤を確固としたものにせんとしていた時代を描いており、クライマックスが西南戦争の作品だ。

 

つまり、司馬遼太郎作品へ正々堂々たる挑戦状を叩きつけた作品が『走狗』なのである。

 

『走狗』は幕末〜有司専制時代における最新の研究成果が盛り込まれていたり、権力闘争をミステリー仕立ての構成で読ませる作品だ。

 

まさしく新時代の歴史小説と呼ぶに相応しい完成度を誇り、上記キャッチフレーズに見合う作品となっており、現代歴史小説の白眉としてオススメできる作品だ

 

まずは書店でお手に取って、1ページ目を読んでみてほしい。

 

物語の舞台の蛤御門の変へと誘われる事間違いない。

 

走狗

走狗